2014年11月14日

今日の一枚 その65:いつかどこかで

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入江茂弘(DDT)が、KO-D無差別級王座を獲得した際に、
防衛戦を行いたい相手として挙げたのが、高木三四郎と
高井憲吾のふたりでした。

入江は、大阪プロレスのプロレス学校を経て、
高木三四郎が立ち上げたでら名古屋プロレスで
プロレスラーとしてのキャリアを始めました。
同団体が活動休止後、高井が主宰するチームでらで
エースとして活躍、後にDDTへ移籍しています。

入江にとって、高木と高井は非常に重要な人物であり、
彼らとの防衛戦を望んだことは不思議ではありません。

高木との防衛戦は2013年7月に行われています。
しかし、高井との防衛戦は入江が王座を落とした
こともあり、まだ実現していません。

また、入江と高井のシングルマッチは意外に行われて
いないのです。タッグなど他の形式の試合では幾度と
なく対戦していますが、二試合のみ、それも数年前
までさかのぼります。

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一度目は2009年3月のでら名古屋プロレス、二度目は
同年12月の土プロDXです。二度目の対決では、高井が
当時名乗っていた「気炎吾」名義になるため純然な
vs高井憲吾としての試合は一度のみです。

入江がDDT移籍してからは、対戦機会も減っていますが、
いつの日か、入江と高井のKO-D無差別級王座戦が
見られる日が来るかもしれません。

関連する観戦記
3/28 でら名古屋プロレス Sportiva Arena
5:高井憲吾 vs 入江茂弘

12/26 土プロデラックス Sportiva Arena
5:気炎吾 vs 入江茂弘

7/6 DDT 「KING of DDT NAGOYA 2013」 名古屋テレピアホール
7:KO-D無差別級選手権試合
入江茂弘(王者) vs 高木三四郎(挑戦者)



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posted by たこ焼きマシン at 21:00| Comment(0) | 今日の一枚

2014年11月13日

今日の一枚 その64:イスを投げる人々

望ましくないことですが、プロレスの興行では試合の流れで
しばしば会場の備品が壊れることがあります。

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名古屋鶴舞スポルティーバアリーナ(閉鎖)では、場外乱闘時に
対戦相手をトイレの扉に叩き付けることがよくあり、いつの間
にか、会場でもっとも傷みの激しい場所となりました。

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同会場閉鎖直後の、トイレの扉です。


また、机やイスなども凶器として多用されたため、満員時には
歪んだイスに座らなければならない時もありました。

団体の持ち物の常設会場であれば、ある程度の破損は容認される
傾向がありますが、使用料を払って借りる会場の場合はそうは
いきません。

KAIENTAI DOJO(当時)の滝澤大志が、かつて札幌テイセンホールの
壁に穴を開けてしまった際、修繕費のための募金活動を行った
こともあるほどです。

壁ほどではないにせよ、イスの破損時には金銭的補償責任が
発生する場合があります。サムライTVの大日本プロレス中継で
登坂栄児本部長が「後楽園ホールのイスは壊すと1脚5250円」と
述べたことがありました。

決して安価なものではないため、扱いには気を付けなければ
なりません。

ですが、選手が観客にリングへイスを投げ入れる様に指示した
ことがありました。かつてECWで発生した現象ですが、それを
日本、それも三重県で行われたのです。

2009年5月に、三重県人権センター多目的ホールで開催された
XWFのメインイベントの6人タッグでは、
「スペクテイター・スローズ・イン・ザ・チェアーマッチ」
と題され所定の時間が経過後、指示があった際には、観客が
イスをリングへ投げ入れる様にアナウンスがされました。

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最初は通常のハードコアマッチとして試合が進められ、
時間が経過すると、観客がイスをリングへ投げ入れて
スタンディング観戦になりました。

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埋め尽くされたイスへ雪崩式ブレーンバスターや
パイルドライバーで選手が落とされていく様は
壮観でした。

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イスを見たところ「愛知県立常滑高等学校」の刻印が
されていました。かなり古く、サビや傷みが目立つもの
ばかりだったので、おそらくは払い下げなどで譲渡
されたイスだと思いますが、かつて学校で使用された
イスがプロレス、しかもハードコアマッチで激しい
使い方をされるのは不思議な感覚を受けました。

関連する観戦記
5/10 XWF 三重県人権センター多目的ホール
7:金村キンタロー 折原昌夫 佐藤耕平 vs 田中将斗 黒田哲広 ドン・フジイ



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posted by たこ焼きマシン at 01:05| Comment(0) | 今日の一枚

2014年11月12日

今日の一枚 その63:答えはそう いつもここにある

彰人が、10月26日DDT後楽園大会でDDT EXTREME級王座を
アントーニオ本多から防衛した際、以下のツイートを
残しています。




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この「デビュー戦で教えて貰ったこと」とは、彰人の
デビュー戦の相手、大谷晋二郎からの言葉です。

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13分15秒の苛烈な戦いで力尽きた彰人に大谷は、

「彰人、デビューおめでとうございます
プロレスは、痛ぇぞ、苦しいぞ、辛いぞ、
でもな、でもな・・・めっっっちゃくちゃ楽しいぞ!

もっと練習して、強くなったら・・・
また僕と戦ってください」

と言葉をかけて、彰人にプロレスラー第一歩を
送り出しました。

この様子は、後のスポルティーバ興行での彰人の
試合で使われる映像にもしばしば用いられています。

彰人はその3年後、デビューを果たした同じ場所で
プロレスリング・ノアの丸藤正道とシングルマッチで
対戦することになりますが、その試合前に流された
映像にも、大谷から言葉を受ける場面が見られます。

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彰人は『空色デイズ』で入場しましたが、
この曲で入場したのは
2014年11月時点で、丸藤戦ただ一度きりです。

関連する観戦記
11/23 愛プロレス博 2009 挑戦
5:彰人 vs X(当日発表)

11/4 スポルティーバ 「愛プロレス博2012〜その向こうへ〜」 Zepp Nagoya
7:I am NOT alone
彰人 vs 丸藤正道



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posted by たこ焼きマシン at 21:00| Comment(0) | 今日の一枚