2014年04月05日

プロレス観戦記の作り方 その2.5:作成環境

その3に入る前に、パソコン環境を紹介します。

たくさんの文字を打ち込むのは大変なので、できる限り
肉体的・精神的負荷の少ない環境にすると良いでしょう。

観戦記作成に使うパソコンの場合、PCそのものの性能よりも、
目・手が触れるなどマンマシンインターフェイスが大切になります。
良いCPUや大量のメモリなどより、作成の効率化に直結します。

昔から自作PCを使っていますが、その点についてはメーカー製
パソコンよりも快適性を追求することが可能です。

例えば、CPUクーラーなどがその一例です。
夏場や負荷のかかる作業を行うと、CPUクーラーの音が気になることが
あります。そのため、私は簡易空冷式のクーラーを使用しています。

http://www.corsair.com/en/hydro-series-h50-quiet-cpu-cooler

peripherals_0001.jpg
ディスプレイ(モニタ)について説明します。
三菱 MDT242WG と ナナオ S1731(ともに生産完了品)を使用して、
デュアルディスプレイ環境にしています。

ビデオカードを使用し、複数画面での出力をしています。。
騒音を抑えるため、空冷ファンの無いファンレス型を使っています。
http://www.sapphiretech.jp/products/hd-4300-pcie/sapphire-hd-4350-256mb-ddr2-pcie.html

かつては、デュアルディスプレイ(マルチモニタ)はメーカー製の
パソコンでは出来ず、ビデオカードの増設が必要になることが
多かったのですが、近年では最初から同機能を有するモデルが
増えてきました。

また、パソコンショップ・メーカーのBTO/CTOモデルであれば
こういった仕様変更・カスタマイズも容易です。
予算が許せば、「静かな」パソコンを買うのもひとつの方法です。

左の24インチモニタで主な作業を行い、右の17インチモニタで
ブラウザを開き、調べ物をするのが基本スタイルです。

peripherals_0006.jpg

一般的なワイドディスプレイは、解像度が1920 x 1080ですが、
MDT242WGは、解像度が1920 x 1200と縦の解像度が大きいため、
余裕を持って作業することが可能です。

観戦記サイトもブログも、縦にスクロールして閲覧するため、
縦の解像度が高いほうが、表示のチェックをする際の負担が
軽減されます。

難点を挙げるとするなら、1920 x 1200で表示可能なモニタは
種類が少なく、値段が高めになることです。

ただし、近年ではピボット(画面回転)機能を持つモニタも
安くなってきているので、縦にしたモニタをふたつ、あるいは
みっつ並べて使う方法もあります。

次に、キーボードについて説明します。マイクロソフトの、
Sculpt Ergonomic Keyboardを使用しています。

マウス同梱タイプのものも販売されていますが、マウスは
使わないため(理由は後述)、キーボードのみのモデル
「for Business」を使用しています。

peripherals_0003.jpg

中心で分かれ、アーチ状に広がるエルゴノミクス(人間工学)タイプの
キーボードです。多くの文字を打ち込む場合、手首・ヒジ・肩など
への疲れが大きく変わります。

手首を置ける、リストレストが付いているものが多いですが、
リストレストだけでも販売されているので、組合せの方法は
色々あります。

また、このモデルはテンキーもワイヤレスですので、机上の
レイアウトを容易に変えられたり、いったん他の場所に
移動させるといった取り回しが楽なのが長所です。



キーボードは、手の大きさなど体格によって扱いやすいものが
変わってくるので、量販店で実際に触ってみると良いでしょう。

また、キーボードには有線/無線モデルがあります。これは机の広さ
などが関わってきますが、無線の方が簡単に動かせるので、私は
無線を推奨します。

有線は電池交換の必要も無く、安価なものが多いのが利点です。
私はサブのPCでは、有線のキーボードを使っています。

エルゴノミクスキーボードは高価な物が多いのですが、
マイクロソフトは安価な物も多く製造しています。



次にポインティングデバイスについて説明します。
ポインティングデバイスとは、カーソル(文字入力時に点滅する、
目印となる線)、やポインタ(マウスで動かす矢印)を操作する
ための機器です。

最もポピュラーなものはマウスでしょう。
私は、ロジクールの無線マウス、MX Revolutionを使用していました。
生産完了品ですが、根強い人気のある名機です。

peripherals_0004.jpg
写真右が、MX Revolution。

が、作業量が多くなると、キーボード同様に手首・ヒジ・肩への
負担がかかるため、トラックボールに切り替えました。

peripherals_0009.jpg
トラックボールは、指でボールを回してポインタ(矢印)を操作する
機器です。手首や腕を置いたまま作業できるので、マウスに比べ
負荷が圧倒的に少ないのが特徴です。

親指でボール、中指でホイール、人差し指でボタン
(ブラウザの進む/戻るなど)を操作します。
調べ物が多い時は、このボタンが非常に役立ちます。

私は、ロジクールのワイヤレストラックボール M570を使用しています。
現在は生産が完了し、マイナーバージョンアップしたM570tが販売中です。



親指ではなく、人差し指でボールを転がすものもあります。
有名なのはケンジントン社の製品です。




親/人差し指のどちらが操作しやすいかは、人によって
異なるので、実機を触って確かめると良いでしょう。

エルゴノミクスキーボードもトラックボールも慣れるまで
少しの時間が必要になりますが、一度慣れると通常の
ものには戻りにくくなるほどの快適さです。

ただ、キーボードもマウスも変えたくない、というのであれば、
マウスソールとマウスパッドの追加・新調をお勧めします。

peripherals_0005.jpg
マウスソールとは、マウス裏面のマウスパッドと触れる部分です。
マウス標準のものを剥がし、取り替えるだけで動きが滑らかになります。



マウスパッドも効果があります。パソコン標準付属品を使用、
あるいは使わない、などが多いと思われますが、わずかな
価格で効果は大きいのがマウスパッドです。
私はパワーソール社のエアーパッドIIIを使っています。



マウスソールとマウスパッドのセットモデルもあります。


ただし、マウスパッドの大きさも小さいものから、大きなものまで
色々あるため、実物を見てから買うのが無難です。

また、手首を置けるリストレスト付きのものもあり、これも
疲労軽減に効果があります。

ディスプレイ、キーボード、マウスの三点は観戦記作成の
効率化・快適化に直結するので、できる限り体に合うものを
選ぶと良いと思います。

もちろん、安い普及品タイプにして、ある程度傷んできたら
買い換えていくのも、ひとつの方法でしょう。

ただ、ここまでで紹介した、マイクロソフトとロジクールは
3〜5年保証が付いていることが多く、故障時も修理ではなく
代品との交換がほとんどになるため、安心感があります。
※ケンジントン社製品は借りて使った程度で、自分で
購入したことは無いので、故障時対応については
分かりません。

私はMX Revolutionの充電スタンドが壊れて充電できない時と、
Sculpt Ergonomic Keyboardのテンキーが反応しなくなった時は
それぞれのメーカーのサポートセンターに電話し、交換を
してもらえました。

その場合も、故障品を送るのではなく、保証書(購入証明)の
写真をメールで送っただけで、代品が到着しました。

あえて欠点を挙げるとすれば、他のデバイスが使いにくく
なってしまうので、代品到着までの間に待ちきれず買い増し
してしまったり、職場用に買ったりと増えてしまうことです。

peripherals_0008.jpg

これはあくまで私の作業環境ですが、ノートパソコンを
使う場合ではまた変わってくると思います。

次回は、観戦記本文の作成解説、といきたいところですが、
ファイルのひな形作成についてを先に解説します。

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posted by たこ焼きマシン at 06:57| Comment(0) | プロレス観戦記の作り方

2014年04月04日

プロレス観戦記の作り方 その2:写真サイズ調整

前回は写真撮影について説明しました。

今回は、撮った写真のサイズ調整についての手順を解説します。

私は、CASIO EX-ZR1000(AA)を主に使用していますが、
撮影時の解像度は、2048 x 1536にしています。

設定可能な中で最も低い解像度は640 x 480なのですが、後に
なってもっと高解像度で撮っておけば良かった、と後悔した
ことがあるため、下から2番目の、2048 x 1536にしています。

L版(いわゆる普通の写真サイズ)で印刷するにはこの
改造度で全く問題有りません。

たこ焼きマシン.comの観戦記では、写真のサイズは基本的に
320 x 240に統一しています。

主要なスマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機などで
見るにはこれくらいのサイズが適切かと思います。

240 x 180にすれば、サイトの読み込みが速くなるので
切り替えを考えたこともありますが、回線の高速化と
携帯機器の液晶の大型化が進んだので、320 x 240を
選択しました。

では、具体的なサイズ調整の手順を解説します。

「BTJ32」というフリーウェアを使います。
かつては「縮小専用。」というフリーウェアを使用して
いましたが、BTJ32の方が圧縮率が高いため、乗り換えました。
Windows98/95対応とありますが、Windows7(32bit)で問題なく
使用できています。

ダウンロードは以下のサイトから可能です。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se074357.html

blog_140403_001.JPG
blog_140403_001_size.jpg
サンプルは、2014年3月30日の今池プロレスの写真です。
写真をクリックすると、オリジナルの大きさ(2048 x 1536)で
表示されます。このファイルサイズは904KBです。
クリックすると元々の大きさで表示されます。

blog_140403_002.jpg
これを、BTJ32で変換します。
他のファイルもまとめて変換できるので、変換したいファイルを
選んで、左側のペイン(欄)にドラッグアンドドロップします。

blog_140403_003.jpg
すると、一括処理というウィンドウが出て来るので、
「サイズ変更する」の欄にチェックを入れ、サイズを
幅:320 高さ:240に変更します。

出力先フォルダですが、私の場合は基本的に写真を保存した
ファイルの中に、サブフォルダを作ってそこへ変換した
写真を保存するようにし、観戦記作成が終わった後に、
そのサブフォルダのみを削除しています。

blog_140403_004.jpg
blog_140403_004_size.jpg
OKボタンを押下すると、指定したフォルダの中に縮小された
画像ファイルが作成されます。
解像度が320 x 240、ファイルサイズは60KBまで小さくなりました。
写真をクリックすると、縮小されたファイルが表示されます。

「縮小専用。」の手順についても紹介します。
最新版の「縮小専用 AIR」での手順です。
ダウンロードは以下のサイトから可能です。
http://i-section.net/software/shukusen/

blog_140403_005.jpg
画像サイズの中から、あらかじめ用意されたサイズを選ぶか、
カスタムを選んで指定します。
画像ファイルをドラッグアンドドロップすれば、あらかじめ
指定しておいたフォルダに、小さくなったファイルが保存
されます。

ファイル名の前に好きな文字列を付けることも可能ですので、
「photo_001.jpg」を縮小して「sphoto_001.jpg」などに
することも可能です。

これで観戦記作成の材料の準備は終わりました。

次回は、本文作成に入ります。

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posted by たこ焼きマシン at 00:05| Comment(0) | プロレス観戦記の作り方

2014年04月03日

プロレス観戦記の作り方 その1:写真撮影

このブログを開設する前から、
「たこ焼きマシン.com」(http://takoyakimachine.com/)
というプロレス観戦記サイトを運営しています。

私なりの「観戦記の作り方」を数回のエントリに分けて、紹介します。
プロレスサイトを運営している・運営したい、という方の参考に
なれば幸いです。

まずは試合の写真を撮ります。これが観戦記作りの材料です。

画質を考えれば、一眼レフやミラーレス一眼が良いのですが、
持ち運びや取り回しの容易さを最優先しているので、
コンパクトデジカメを使っています。

現在、使っているカメラは以下の2機種です。

CASIO ハイスピードエクシリム
EX-ZR1000 / EX-ZR20




CASIOは「EXILIM」のブランド名でデジタルカメラを展開しており、
その中でのアッパークラスが「ハイスピードエクシリム」です。

今まで私は、このシリーズで以下のものを使ってきました。

EX-FC100
EX-FC150
EX-FH100
EX-ZR10
EX-ZR100
EX-ZR200
※すべて生産完了品。詳細はカシオの紹介を参照。
http://casio.jp/dc/products/pastmodels/

その名の通り、様々な面で高速な機能を持っています。
まずは連写(連続撮影)機能です。30枚連写が可能です。
30枚/秒・15枚/秒・10枚/秒などで撮影できます。

最高30枚までの連写が可能なので、30枚/秒にすれば1秒間、
15枚/秒なら2秒間、10枚/秒なら3秒間の撮影が可能です。

私は10枚/秒で使っています。この設定で撮った例です。

psplash2120.JPG
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(2013年8月17日 DDTプロレスリング 両国国技館大会
飯伏幸太 vs 男色ディーノより)

ちょうど10枚ですので、跳躍から命中までほぼ1秒となります。

もちろん設定を変えれば、より多くの枚数が撮影できますが、
一度に多くの枚数を撮影しすぎると、メモリーカードへの
書き込みの待ち時間で、次の攻防が撮影できないことがあります。

私の場合は、10枚/秒が余裕を持って撮影出来る最適の設定と
判断して設定しています。

ただし、このシリーズの長所は「書き込み中でも撮影可能」な点です。
仮に、シャッターを切って30枚撮影するとします。一般的なカメラで
あれば、30枚ぶんの書き込みを終えるまで、次の撮影はできません。
実際、初期モデルのEX FC-100では「お待ち下さい」と表示されました。

remaining0007.jpg
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remaining0005.jpg
remaining0006.jpg
ですが、ZR-1000やZR-20の場合、シャッターから指を放すと液晶に、
「0.0s/0」と表示され、それが「0.1s/1」、「0.2s/2」、「0.3s/3」
と増加していきます。

これは、その時点での書き込み枚数・撮影可能枚数を示しており、
「1.0s/10」であれば、データ書き込み中ですが1秒間10枚は
撮影可能です。

最終的には「3.0s/30」つまり3seconds(3秒)で30枚撮影できる
状態に戻ります。

つまり30枚の撮影可能枚数とメモリーカードの容量を
使い切らない限り、ほぼ無制限に撮ることが可能です。
実例を挙げて解説します。
(2014年4月2日 スポルティーバ Sportiva Arena
佐藤泰 vs 石田慎也より)

sato_ishida0227.jpg
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エルボー。ここでの撮影枚数は3枚です。これ位の枚数であれば
書き込みはすぐ終わり、また30枚フルで撮影可能です。

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チョップ。ここでも3枚撮影しています。

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ロープへ押し込んでのエルボー。ここでも3枚撮影します。

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ロープへ跳んでの、エルボー。ここでは4枚撮影していますが、
すぐに石田がロープへ跳んだため、シャッターを半押しし、
佐藤にフォーカスを合わせておきます。

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さらにフライングエルボー、4枚撮影しています。

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ランニングエルボー。6枚撮影しています。
素早い攻防の場合、1〜2枚しか書き込みを終えていない中、
シャッターを切り続けるため、残り撮影可能枚数が28、26、23…
と少しずつ減っていくことが多いです。

sato_ishida0250.jpg
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さらにエルボー。この後石田はロープへ跳びますが、そこは
撮っていません。残り撮影枚数の回復を図るため、シャッター
から指を放しています。

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佐藤が、石田の攻撃をかわすところで2枚撮影しています。
石田がロープに激突する瞬間は、先ほどと同じく撮影可能枚数
回復のために撮影していません。

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佐藤のベリートゥベリー(フロントスープレックス)。
ここは長めに10枚、つまり1秒間シャッターを切っています。

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佐藤がガットレンチで石田を持ち上げるところでは6枚です。
この後、佐藤は石田を抱えたまま、ロープへ歩きますが、
撮影可能枚数回復のためそこは撮っていません。

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佐藤がロープを蹴って勢いを付けての俵返しを放ちます。
ここでは10枚撮影しています。ベリートゥベリーから多めに
撮っているので、この時点での残り撮影可能枚数は10枚以下です。

sato_ishida0281.jpg
ですが、最低でも1枚撮れれば、フォールの瞬間まで押さえる
ことが可能です。


連写に頼ってもこれだけ撮影できるので、タイミングを合わせて
撮影する技術があれば、スポーツ撮影に最適なコンパクトデジカメと
言えるでしょう。子どもや動物撮影にも適しています。

ただし、コンパクト型のため、スポーツセンターや公民館と
いった照明設備が無い・弱い会場ですと、どうしても写真が
暗めになるのは避けられません。実例で説明します。

オートモードでも、シャッターの速度が1/125秒〜1/200秒程度
の範囲に収まれば、写真は多少のブレ・残像程度で済みます。

ですが、暗い会場ですと、1/100秒といった低速になり、残像が
強めになります。マニュアルでシャッター速度を上げることも
可能ですが、その場合写真そのものが暗くなってしまいます。

bigboot_001.jpg
(2011年11月4日 スポルティーバ Zepp Nagoya
ノリ・ダ・ファンキーシビレサス 佐藤泰 vs 影山道雄 高井憲吾より)

同じ技(ビッグブーツ)で説明します。Zepp Nagoyaですと大型照明を
用いるため、オートでも1/800秒で撮影できます。

bigboot_002.jpg
(2014年3月26日 スポルティーバ Sportiva Arena
佐藤泰 vs ノリ・ダ・ファンキーシビレサスより)

スポルティーバアリーナで撮影した際はシャッター速度が落ちます。
この写真の場合は1/200秒です。

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telepia0396.jpg
(2014年2月2日 DDTプロレスリング 名古屋テレピアホール
男色ディーノ 大石真翔 vs 入江茂弘 高尾蒼馬より)

テレピアホールは大きな照明が無く、暗めの会場です。
オートにすると1/100秒以下になることが多く、
この場合は1/80秒での連写になりました。

ブレや残像なくクッキリと、明るいショットを撮ろうとしても
現状のコンパクトデジカメではここが限界かもしれません。

ですが、この機種の特徴として、シャッターを切ってから、
次の写真を撮ることができるまでの待ち時間がほぼゼロです。
連写を使わず、普通に撮影する場合のストレスはありません。

ハイスピードエクシリムですが、機種によっては実売価格が
2万円以下のものもあります。画質では他社のものが秀でて
いるかもしれませんが、快適さでは一歩抜きん出ており、
コストパフォーマンスに非常に優れています。

また、どうしても撮影枚数が増えがちになるので、大容量
かつ高速のメモリーカードを使うと、撮影可能枚数の
回復も若干ですが速まります。

私は、下のSDHCメモリーカードを使用しています。
ハイスピードエクシリムは、ZR-1100までは高速規格UHS-Iに
非対応でしたが、2013年11月発売の、EX-10以降対応しました。
また、SanDiskの超高速モデルは無期限保証なのもポイントです。



また、回復速度を考えて、撮影時の画質は3Mピクセル設定にし、
写真一枚あたりのファイルサイズは700キロバイト前後に
押さえています。

次回は、撮影した写真の加工について解説します。

※写真のサイズについて追記しました。

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posted by たこ焼きマシン at 14:24| Comment(0) | プロレス観戦記の作り方