2014年11月10日

今日の一枚 その61:雨垂れ石を穿つ

プロレスは長く見ていると特をするジャンル、と言われます。

特定の選手や団体を見守ったり、一度はたもとを分かった
選手同士が、時を経てから再会・再戦するなど、がその
代表例です。

選手の成長を見守る中でも、スタイルや技の変遷に注目する
楽しみ方があります。直線的な動きだった選手が、間の取り方や
駆け引きを試合に織り込むようになったり、つなぎ技を磨いて
フィニッシュ技まで昇華させたりすることが分かると、
無性に嬉しくなることがあります。

彰人(DDT)が、2014年10月26日のDDT 後楽園大会で行われた
DDT EXTREME級選手権試合 オンリーギブアップルールで、
変形サソリ固め(腕とり式のサソリ固め)で防衛していますが、
この技をおそらく最初に使ったのは、3年前の福田洋戦でした。

ts_141110.jpg
この頃の彰人は、足への集中攻撃のバリエーションを広げ、
磨きをかけている時期でしたが、福田戦で変形サソリ固めを
出しています。

福田戦では、フィニッシュとはならず、ロープエスケープ
されているのですが、3年の時を経てフィニッシュ技にまで
進化したのは、技そのものの精度が上がったこと、それに
加えフィニッシュまでの布石の打ち方もより高度になった
からだと推測されます。

観戦記
9/10 スポルティーバ「DDT48総選挙 あきらめたらそこで選挙終了だよワンマッチ興行 第3弾」

外部リンク
DDT公式サイト 2014年10月26日 後楽園大会リポート
Sportiva-Ch DDT48総選挙 選挙活動ワンマッチ 彰人VS福田洋


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posted by たこ焼きマシン at 20:57| Comment(0) | 今日の一枚
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