2014年11月16日

今日の一枚 その67:いつかまためぐり逢う

プロレスは路上マッチやマットなどの特殊形式もありますが、
原則はリングの上で行われます。
リングはプロレスを象徴するものと言っても過言ではありません。

リングを保有していない団体が興行を行う場合は、リング
常設会場で行うか、あるいは「リング屋」と呼ばれる業者や
保有する団体から借りて行う必要があります。

そのリングですが、鉄柱などが多く使われるため、決して
安価なものではないため、しばしば中古のリングが出回り、
それが人の手を渡り歩くことがあります。

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スポルティーバアリーナ(閉鎖)で使われていたリングは、
新日本プロレスが実際に使用していたものです。

同会場は、新日本プロレスのグッズ店闘魂SHOP名古屋店の
跡地に出来たものですが、闘魂SHOP開店時に新日本で
使われなくなったリングが、店舗の大きさに合わせて
小さく切って搬入・設置されました。

居抜き出店の形で、スポルティーバアリーナが開店し、
でら名古屋プロレスの開始に伴い、リングとして本格的に
再使用されることとなりました。
スポルティーバに後にエル・サムライが入団することを
考えると、奇妙な縁なのかもしれません。

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また、先日の一宮プロレスで使われたリングは中古の
ものですが、元をたどるとIWAジャパンとのことです。

この日、負傷中の高井憲吾がリング上であいさつを
していますが、高井はDDT所属時に、練習が無い時は
IWA柏道場でも練習をしていたため、15年以上の時を
経て、また同じリングの上に立ったことになります。

プロレスにおいては、離れた選手同士が再び巡り会う
ことが時折ありますが、リングと選手が邂逅することも
目には見えませんが少なくはないのかもしれません。


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posted by たこ焼きマシン at 23:24| Comment(0) | 今日の一枚