2014年10月20日

今日の一枚 その40:俺がお前の目になる

プロレスが他の格闘技とは大きく異なる点として、
タッグマッチの存在が挙げられます。

他の格闘技では柔道を代表に団体戦はありますが、
一対一で戦って勝ち抜き、あるいは合計勝利数で
優劣を決めるのが基本です。

複数の選手が同時に戦い、一対多の状況が発生した
場合の連繋や合体技が数多く存在する格闘技は
プロレスだけでしょう。

「タッグ屋」という言葉があるほど、プロレスに
おいてタッグマッチの存在は大きなものです。

タッグマッチにおいては、組む相手との意思疎通が
極めて重要になってきます。試合展開によっては、
一名のみに負担がかかる状況もしばしば生まれます。

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写真は、2011年5月に行われた、プロレス実験団GUYZの
興行で行われた「二人羽織マッチ」の様子です。

チームの内一名が上着の中に潜り込み、もう一名は
口頭で動きを指示して戦います。しかし、すべて口頭
指示をすると、相手チームに狙いがバレてしまうため
チーム内での無言の意思疎通が非常に重要になる
試合形式です。

難点としては、後側の選手の出す技によっては、
相手だけではなく前側の選手にもダメージが
及んでしまうところでしょう。

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この試合では、The Zackがコーナースプラッシュを放つ
ものの、前側の猫田ニャーがZackと相手に挟まれて
悶絶するハメになりました。

なかなか見ることのない試合形式ですが、兄弟や
親子などの血縁関係者同士で行ってみたら
どうなるのか、期待は尽きません。

観戦記
5/15 プロレス実験団GUYZ 5周年記念興行 日本ガイシホール第3競技場
▼二人羽織マッチ



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posted by たこ焼きマシン at 20:06| Comment(0) | 今日の一枚